考え方のバグ、ダークチップ(自分を偽ること)補足

考え方のプログラムのバグ(認知の歪み)はパターンがある

よく言われるのは1か0かの考え方
正しいか間違いか、正義か悪か、勝ちか負けか
物事をどっちかで決めつけちゃう癖
けど実際は物事はそんな簡単ではない
0〜100まで振れ幅があるし(もしかしたら小数点以下や100以上もあるかもしれない)引き分けもあるし価値観は人それぞれ
そういうバグを修正すれば自然と物事の見方が変わり自信が持てるようになる
(バグが無い人から見たら当たり前のことかもしれない)
バグは頭の中だけで直そうとすると消えたり無意識に置き換わったりしやすいため、自分の考えたことを紙に書き出して整理して視認出来る状態にすると見つけやすくなる(プログラム画面に入るような感じ?)
 
ダークチップ(自分を偽ること)はあまりにも現状に自信がなさ過ぎてそのままでは勝負出来ないのであたかも自信があるように振舞っている状態
本当は自分を受け入れていないのにあたかも受け入れているかのように見せている
でも、本当は自信が無いし受け入れてないから時々ダークソウル(自分の影)出ちゃったりで自分に振り回されてしまうのでストレスが溜まる
最初は強いけど後々副作用が出てしまうというのはこのこと
 
いつまでもリカバリーしたりダークチップ使うよりはバグ直したほうが楽(作業自体は大変だけど…)
 
(追記:ダークチップを使うこと自体が悪のように書いてありますが、ゲームでのエグゼではダークチップの使用自体は戦法上非常に有効なので決して悪ではありません。
アニメでの設定のような感じで読んでください。)